この度、新たに脚本家の養成機関である「STARDUST STORY ACADEMY」を開講することになりました!つきましては、受講者を募集いたします!
SDPには大注目のクリエイター陣が勢揃い!若手脚本家も大躍進!
【STARDUST CREATORS】とは、スターダストに所属する映画監督、脚本家、アニメーターのマネジメントレーベルです。
映画『今夜、世界からこの恋が消えても』で日本だけでなく韓国でも記録的大ヒットを叩き出した青春映画の名手・三木孝浩。昨年Netflix配信で話題となった実写ドラマ「幽☆遊☆白書」で新たな一面を見せ、今年公開の映画『ディア・ファミリー』では感動の嵐を呼んだ月川翔。TBS「ROOKIES」「JIN -仁-」「義母と娘のブルース」シリーズなど、数々の作品をヒットに導く平川雄一朗。カンテレ「アンメット ある脳外科医の日記」を監督し、見逃し配信がカンテレレギュラードラマ歴代1位となるなど大注目を集めるYuki Saito。今年6月7日(金)に公開された映画『違国日記』の監督・脚本を務めた瀬田なつき。【推しの子】を実写映像化するAmazon×東映共同プロジェクトのドラマシリーズに参加した松本花奈。他にも落合賢、金井純一、中島良、吉野主、川崎僚、八重樫風雅、山元環、堀江貴大といった監督が所属しています。
また、日本テレビ系「マル秘の密子さん」でGP帯ドラマデビューするばばたくみ、ギャラクシー賞2024年5月度月間賞を受賞したNHK「VRおじさんの初恋」の脚本を務めた森野マッシュなど、脚本家も次々と活躍の場を増やしています。
クリエイターマネジメントの経験をもとに、独自のカリキュラムを考案!
このように第一線で活躍する数多くのクリエイターを輩出してきた【STARDUST CREATORS】が、次に本腰を入れて取り組むのは脚本家の育成です。
長年スターダストは、数多くの俳優やアーティストを育成し、世に送り出してきました。そして監督は、物語における人づくり、つまり登場人物のキャラクターを作り上げてきました。それらのノウハウと視点を最大限に活かして脚本家を育成していきます。
エンターテイメント作品において、“キャラクター”と“ストーリー”がどう融合しているべきなのか。“ストーリー”における“キャラクター”の在り方をどう読み解き、構築していくべきなのか。脚本作りで重要な目線を伝授していきます。
脚本の書き方ではなく、“物語の作り方”を教えます!
本講義では、数々の映像作品を手掛けてきた現役のプロデューサーが、脚本の基礎的な書き方や体裁ではなく、その先で必要となる“物語の作り方”を教えます。実在する作品を分析しながら、物語の基本構造である三幕構成や、それに沿ったキャラクターの変化を徹底的に学びます。さらに、講義で学んだ物語の構造を応用した企画開発にも挑戦。少人数でディスカッションしながら学ぶことで、刺激を受けながら、自らの企画を客観的に分析する力を身につけていきます。
スクールに通ったことがあるが、どうしたらデビューできるのか分からない…。脚本の書き方は分かっているけど、物語の組み立て方が分からない…。そんな悩みを持つ方を対象としています。16歳以上であればどなたでも応募可能!「脚本家になりたい!」という強い想いを持つ方々に、ぜひご参加いただきたいです。
STARDUST STORY ACADEMYでは、魅力的なキャラクターが存在し、視聴者をワクワクさせる面白いストーリー、つまりエンターテイメントが書きたい人を求めています。次にヒット作を生み出すのは、あなたかもしれない!たくさんのご応募をお待ちしております!